この街で、
人生が動くきっかけをつくる。

ワタドリ不動産 代表取締役 斉藤仁君

私は両国で不動産会社を営み、この街で暮らし、子育てをしています。

この仕事をしていると、住まいを探しているお客様から、

「この辺りって、実際どうですか?」
「子どもと暮らすならどうですか?」
「ここで暮らすと、どんな生活になりますか?」

と聞かれることがよくあります。

今はインターネットを見れば、物件情報も街の情報もたくさん出てきます。
それでも最後には、自分の目で街を見て、実際にそこで暮らしている人の話を聞きたい。

それはきっと、条件のいい物件を探しているだけではなく、「この街は、自分たちに合っているのか」を知りたいからだと思っています。

私自身、両国で暮らしていますが、この街がすべての人にとって1番だからではありません。

仕事や家族との時間、日々の生活を考えたときに、この場所が今の自分たちに合っている。
その感覚が、住まい選びではとても大切だと思います。

ワタドリ不動産では、物件をご紹介するだけではなく、その人が何を大切にして暮らしたいのかまで、一緒に考えることを大切にしています。

ときには、希望されている条件について「本当にそこが一番大切ですか?」とお聞きすることもあります。
良いところだけでなく、合わないかもしれない理由もお伝えします。

実際にこの街を歩き、この街で暮らし、お客様をご案内してきた経験から得た地域情報、不動産の知識を組み合わせて、「この情報が、この人の暮らしにとって何を意味するのか」まで考えることが私たちの強みだと考えています。

家賃、広さ、駅からの距離、学区、通勤の条件を一つずつ比べるだけではなく、その奥にある理由まで整理する。そうすることで、最初に考えていた条件が変わることもあります。

でも、それでいいと思っています。物件がその日に決まらなかったとしても、「自分たちは何を大切にして住まいを選べばいいのか」が分かれば、その後の住まい探しはずっと進めやすく、良い物件が見つけられます。

また、これまでには、店舗を探していたお客様に物件をご紹介したことをきっかけに、地域の金融機関をつなぎ、創業の手助けをすることもありました。

結果、その場所に新しいお店ができ、地域住民が通うようになり、地域一体でも関わっていくことも大切だと考えています。

その経験からも、不動産会社の仕事は、物件を紹介して契約することだけではないと感じています。

「新しい部屋に引っ越す」
「結婚して新しい暮らしを始める」
「子どもが生まれて住み替える」
「この街で店を開き、営む」

そんなとき、人の人生は少しだけ前へ動きます。

私たちが誰かの人生を変えるわけではありません。
でも、持っている情報や経験、人との繋がりから、
その人が次へ進むきっかけをつくることはできる。

そう考え、ワタドリ不動産の目的をこの言葉にしました。

この街で、
人生が動くきっかけをつくる。

まずは、墨田区で住まいを考えたときに、
「一度、ワタドリに相談してみよう。」と思っていただける会社になること。

相談した結果、物件が決まることだけではなく、

「自分たちに合う街が分かった」
「二人で大切にしたいことを話せた」
「これなら納得して住まいを選べそうだ」

そんな状態で次の一歩へ進んでもらうことも、私たちが届けたい価値です。

そしていつか、住まいに限らず何かあったときに自然と思い出してもらえる、

「両国の日常に、ワタドリがいる。」

そんな存在になれたらと思っています。

株式会社綿鳥
代表取締役 斉藤 仁君